神戸どうぶつ王国で閉園後の夜間開放 障がいのある子どもたちが動物と触れ合う

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兵庫県の神戸どうぶつ王国で閉園後の夜間開放が行われ、障がいのある子どもたちが動物との触れ合いを楽しみました。

閉園後の神戸どうぶつ王国に招待されたのは、障がいのある子どもとその家族、およそ400組です。

障害のある子どもや家族を招待するイベント「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」は閉園後の園内で気兼ねなく動物に触れ合ってもらおうと行われていて今回で7回目となります。

子どもたちは動物たちと一緒に写真を撮ったり、迫力あるショーを間近で見たり、ゆっくりと園内を楽しんでいました。

神戸どうぶつ王国では、今後もインクルーシブな施設を目指す取り組みを続けていきたいとしています。

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