多可町のラベンダー園では、初夏を彩るラベンダーの花が見頃を迎えています。
風に揺れながら鮮やかに咲き誇るラベンダーの花。
多可町の「ラベンダーパーク多可」では、西日本最大級といわれるおよそ3・5ヘクタールの敷地に育てられた、3種類のラベンダーおよそ2万1000株が見頃を迎えています。
全体の7割を占める「ラバンディンラベンダー」は、すっきりとした香りが特徴でせっけんやエッセンシャルオイルなどにも加工されています。
訪れた人たちは、さわやかな香りに包まれた園内を散策するなど楽しんでいました。
見頃は7月中旬までで、園内では花の摘み取り体験もできるということです
