7月8日夕方、相生市の交差点で小学2年生の女の子が車にはねられる事故がありました。
女の子は頭の骨を折る重傷です。
7月8日午後6時ごろ、相生市那波西本町の住宅街にある信号機のない市道交差点で、北から走ってきた小学2年生の女の子(7)と、西から東に向かっていた軽自動車が出合い頭に衝突する事故がありました。
警察によりますと、はねられたのは近くに住む小学2年生の女の子で、頭の骨を折る重傷を負いましたが意識はあるということです。
軽自動車を運転していた37歳の女性は警察の聞き取りに対し、「子どもがどっちから来たかわからない。急にドンと当たった。」などと話しているということです。
現場は住宅街の中にある信号機のない市道交差点で、警察は当時の状況を詳しく調べています。
