夏休みが始まるのを前に、神戸女子大学では、毎年恒例の「すいか祭り」が開かれ学生たちが夏の味覚を堪能しました。
猛暑を吹き飛ばすように、次々と切り分けられていく大玉のスイカ。
待ちこがれた学生たちに、笑顔が広がります。
神戸・ポートアイランドにある神戸女子大学・神戸女子短期大学では、夏休みに故郷へ帰る学生たちの健康と安全を祈願して、毎年この時期にスイカを振る舞います。
恒例の「すいか祭り」で用意されたのは、重さ6キロもある鳥取県産の大玉スイカ110個。
集まった学生たちは、次々にスイカを受け取ると、よく冷えた夏の味覚を堪能していました。
大学の夏の風物詩を満喫した学生たちは、今月中旬から待ちに待った夏休みを迎えます。
