神戸市兵庫区の新開地アートひろばで「音であそぶ」ユニークな展覧会が開かれています。
プロバスケットボールチーム神戸ストークスを表現した箱。
隣のボタンを押すと…聞こえてきたのはファンの声援です。
神戸市兵庫区の新開地アートひろばで開かれている「音箱展」は「音のあそび」を楽しむ展覧会。
兵庫県にゆかりのあるアーティストや著名人、それに地域の施設など101のグループのアイデアや表現を録音装置と紙箱を使って作品にしました。
中には音と紙の特性を利用した作品もあります。
流れ出した音で紙の箱が振動し紙相撲が始まりました。
箱に込められたのは声や音楽をはじめ、環境音などさまざまで101通りのあそびを楽しむことができます。
「音箱展」は新開地アートひろばで2月16日まで開かれています。



