12月3日から始まった「障害者週間」に合わせて、兵庫県神戸市灘区では、障害者による作品の展示が5日から行われています。
「なだびとぴあ」は、障害者福祉への理解を深めてもらうことや、障害者がさまざまな活動に参加することを目的に、神戸市がこの時期に毎年開いています。
会場はJR六甲道駅周辺の3カ所で、このうちグランド六甲1階では、洋菓子店「ボックサン」が監修し灘区の福祉作業所「ボレロ」が製造したお菓子を販売。
また、六甲バターと社会福祉法人がコラボしたクッキーの他、障害のある人が手作りした雑貨や野菜などが並びます。
(訪れた人)
「このお菓子すごいファンなんです。(ボックサン監修)ボレロのお菓子なんですけど、これを友だちにあげたいなと思って」
灘区役所1階ではアート展を開催。
灘区内の特別支援学校や放課後等デイサービスなどに通う児童や生徒らが描いた176点の作品が展示されています。
(灘区自立支援協議会 中野靖事務局長)
「どの会場も障害者の皆さんの情報をコンパクトにまとめていますので、それをご覧いただき、商品などを手に取って灘区の障害者の皆さんへの理解を深めて共感いただけたらと思います」
この他、JR六甲道駅構内でも障害者の笑顔や日常を写したパネルが設置されています。
このイベントは、12月7日まで開かれています。
