乗客106人と運転士が亡くなった兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故から18年となるのを前に、事故現場近くではダイコンの花で「生」の文字が形作られています。
事故現場から程近い線路沿いでは、2023年もダイコンの花で「生」の文字が作られました。
この取り組みは、尼崎市内に住む萩本啓文さんが犠牲者を追悼しようと、事故から10年となる2015年から続けています。
花で作られた「生」の文字には、犠牲者の追悼とともに「今、生きている人とこれから生まれてくる人が事故を忘れないでほしい」という思いが込められているということです。
(「生」の文字を作った萩本啓文さん)
「こういう事故だけは起こしてもらいたくないという気持ちでいっぱい」
「この花文字を見て事故を思い出して、亡くなられた方を弔っていただきたい」
脱線事故から丸18年となる4月25日には、現場に整備された慰霊施設祈りの杜で追悼慰霊式が営まれます。
