政治団体「NHK党」の立花孝志党首が演説した動画を拡散させ、名誉を傷つけたられたとして、兵庫県議会の丸尾牧議員が、党員の男性ら3人に対し、損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは兵庫県議会の丸尾牧県議です。
訴状によりますと、政治団体「NHK党員」の男性は、2024年の兵庫県知事選の期間中、西宮市内での街頭演説で立花孝志党首が、「告発文書を丸尾も書いている」「こいつらがデマをあっちこっちで流している」などと発言した内容をYouTubeに上げ、動画を拡散したということです。
丸尾県議は「事実と異なる内容を拡散させ名誉を傷つけた」として男性におよそ330万円の損害賠償を求めている他、同じ内容の動画を配信した別の2人についても、それぞれおよそ330万円の損害賠償を求めています。
西宮市内での街頭演説を巡っては、ことし1月、神戸地裁尼崎支部が立花党首の丸尾県議への発言が「デマ」であったと認定し、330万円の支払いを命じる判決を言い渡しています。
