イモムシやカメムシなど、国内外で食べられている多彩な昆虫食を紹介する企画展が伊丹市で開かれています。
コオロギの炒め物や、サソリのから揚げ。
多彩な昆虫食が並びます。
伊丹市昆虫館では、昆虫食の文化を身近に感じてもらおうと企画展が開催されていて、カメムシやタガメなど世界各国で食用とされている約90種類の昆虫が紹介されています。
世界で食べられている昆虫は1900種類以上にのぼり、ラオスで食べられているアリのスープや南アフリカのイモムシ、「モパニワーム」をカレー風味に味付けした料理など、食用の昆虫を使ったレシピも展示されています。
国内でも長野県や岐阜県で昆虫を食べる文化が残っていて、ハチの子を混ぜ込んだ炊き込みご飯やイナゴの佃煮など、地域に根付く昆虫料理が紹介されています。
訪れた人
「ハチの幼虫とかご飯とか食べてみたい。イナゴとかおいしそう」
「イモムシをつぶしているところとか『おお』となって、いろんな文化の方がいるんだなと勉強になった」
伊丹市昆虫館 角正美雪学芸員
「絶対に食べたくない人もいると思うけれど、食文化を育む国や地域と共に存在する自然環境に目が広がるといいなと思う」
この企画展は、伊丹市昆虫館で4月13日まで開かれています。
