ラグビー・リーグワン1部のコベルコ神戸スティーラーズが、週末のホーム戦を前に、兵庫県神戸市で報道陣に練習を公開しました。
スティーラーズは昨シーズン、リーグワン発足後で最高となる3位でフィニッシュ。
今シーズンは開幕戦こそ落としたものの、その後は破竹の9連勝で現在2位と首位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイとは、わずか勝ち点2の差です。
神戸市東灘区のコベルコ神戸スティーラーズラグビーグラウンドで行われた練習では、攻撃の連係やディフェンスの立ち位置を細かく確認。
チームの快進撃を支える若手とベテランが存在感を示しました。
注目は、三田市出身のルーキー上ノ坊駿介(うえのぼうしゅんすけ)選手。
2026年1月に大学卒業前からリーグに出場できる特例制度「アーリーエントリー」で加入すると、2月のデビュー戦ではいきなりハットトリックを達成。
ここまでの試合でも持ち前のスピードと突破力で、スティーラーズの攻撃力をけん引しています。
上ノ坊 駿介選手
「連勝が重なるタイミングで合流してデビューできたので、このまま10連勝して勢いに乗っていけるように。若いプレーでチームの勝利に貢献したいと思います」
一方、チームをまとめるのは、ニュージーランド代表として100試合以上に出場した世界的ロック、ブロディ・レタリック共同キャプテンです。
レタリック選手はここまで全10試合に出場し、リーグトップの11トライをマーク。
経験とフィジカルを武器に、チームの中心として存在感を放っています。
ブロディ・レタリック共同キャプテン
「この2シーズンで取り組んできた「ボールをしっかりキープする」という部分が結果につながってきたという手応えがあります。ここから4週間大事な時期に入るのでしっかり戦って1位か2位をキープしながらシーズン後半につなげていきたいと思っています」
スティーラーズは3月12日、ユニバー記念競技場で、現在10位の三菱重工相模原ダイナボアーズと対戦します。
