卒業式を控えた南あわじ市の中学生が淡路島ゆかりのアーティストとして活躍する清川あさみさんの監修を受け「卒業記念アート」を制作しました。
色とりどりの「手」と、花が広がる空間。
この春、学び舎を巣立つ南あわじ・洲本市組合立広田中学校の3年生が制作した作品です。
作品の制作には、南あわじ市出身で広田中学校の卒業生のアーティスト清川あさみさんがアドバイザーとして携わり、造花に刺しゅうやスパンコールを施す清川さん独自の表現手法が取り入れられました。
作品のタイトルは「夢の途中に」。
手の形をした彫塑は、迷いながらも前に進もうと手を伸ばす生徒たちの姿を象徴し、周りに広がる花々は一人ひとりの夢や感情、そしてふるさとの淡路島を表現しています。
【制作した生徒は―】
「100点満点です。自分の手を再現することが難しくて花に色を塗って刺しゅうをするところが難しかった」
「将来の自分を想像しながら頑張って作りました。それぞれ人によって飾りつけとかも違ってくるので細かいところまで注目してくれたらと思います」
それぞれが将来への思いを込めて制作した作品は3月13日の卒業式で展示され、生徒たちの旅立ちを見守ります。
