
ヴィクトリーナ姫路 2 櫻井美樹 =ヴィクトリーナ・ウインク体育館= /(C)SV.LEAGUE

リリーフサーバーで登場した ヴィクトリーナ姫路 4 佐々木千紘 =ヴィクトリーナ・ウインク体育館= /(C)SV.LEAGUE

SVリーグ女子 順位表
■CS進出を決める
<SVリーグ女子 第18節>
○ヴィクトリーナ姫路 3-0 岡山(3/7)
○ヴィクトリーナ姫路 3-0 岡山(3/8)
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女子バレーボールのSVリーグ・ヴィクトリーナ姫路は3月7・8日、本拠地のヴィクトリーナ・ウインク体育館で岡山シーガルズと“山陽ダービー”を戦い、連勝した。
これで8位以上が確定し、プレーオフ(チャンピオンシップ=CS)進出を決めた。
7日の試合。
ヴィクトリーナは第1・第2セット、岡山の粘りに遭いながらも、中盤からエースのカミーラ・ミンガルディ(元イタリア代表)らの高さのある攻撃で突き放し(25-21、25-18)、第3セットも野中瑠衣(日本代表)やミラ・トドロヴァ(元ブルガリア代表)のスパイクなどで取り切った(25-19)。
■4位に浮上
8日の試合。
第1セットを25-14で先取したヴィクトリーナは第2セット、岡山に先行されたが14-15から逆転してセットを連取(25-22)。
第3セットは9-6から伊藤麻緒のブロックなどで7連続得点し、一気に試合を決めた(25-14)。
カミーラがバックアタック8本を含む26得点を挙げ、セッター・櫻井美樹が正確なトスで、レフト・センター・ライトとバックの4方向から多角的な攻撃を“演出”した。
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ヴィクトリーナは下位を相手に全てストレート勝ちで6連勝。
25勝11敗(勝率0.69)でCS進出を決めるとともに、目標圏内の4位に浮上し、CSをホームで戦える位置に付けた。
CS(4/10~)はレギュラーシーズンの8位以上がトーナメントで戦い、優勝を争う。
■上位と4連戦
ヴィクトリーナは次節(3/14・3/15)、2位のSAGA久光とアウェーで対戦(SAGAアリーナ)。
さらにその翌週(3/21・3/22)には首位のNEC川崎と対戦する(大田区総合体育館)。
ともに今シーズン0勝2敗と、ヴィクトリーナは両チームに勝てていない。
7日の試合後、4連戦について野中は、
「目標のベスト4に向かって一戦一戦、一生懸命戦って勝ちをつかみ取るだけ。私自身、成長した部分を出していきながら、その先に勝利があるといい」と語った。
アウェーで強敵を破り、ベスト4へ前進できるか。
(浮田信明)