
「大関」の蔵開き


兵庫県西宮市にある酒蔵で、新酒の完成を祝い、3月7日、蔵開きが行われました。
西宮市に本社を置く酒造メーカー「大関」の蔵開きには、朝から600人越える日本酒ファンが詰めかけました。かつては冬場に酒を仕込む「寒造り」が盛んで、2月が新酒のピークだったことから、それぞれの蔵がこの時期に合わせ搾りたての新酒の試飲や販売イベントを行っています。
訪れた人たちは、きのう搾ったばかりの大吟醸と本醸造の生原酒を飲み比べ、味わいを確かめました。
客
「すごいですね。初めて来たんですよ。大関の蔵開き。やっぱり大吟醸はスッキリしてまろやかで」
「あまり日本酒普段飲まないんですけど、それでも飲みやすいなと思って」
大関は、2025年10月、新たな酒蔵「魁蔵(さぎがけくら)」を設けました。ガラス張りになっていて、外から醸造の工程を見ることができます。7日は、この蔵で造った純米大吟醸が会場で初めてお披露目され、60本限定で販売されました。
大関 総務人事部総務グループ 渡辺眞二課長
「蔵開きを機に改めて日本酒のおいしさや良さを若い世代に来場してもらい、知ったもらえる機会になれば」
蔵開きは、3月7日午後3時まで開かれています。