3月1日から始まった春の火災予防運動に合わせ、西宮市に住むお笑い芸人の兵動大樹さんが一日消防署長に就任し、地元の中学生たちに火災への備えを呼び掛けました。
西宮市にある瓦木消防署の一日消防署長に任命されたのは、お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹さんです。
西宮市在住の兵動さんは、若い世代から防災意識を高めてもらおうと、消防隊員らとともに地元の瓦木中学校を訪れました。
消防訓練は、授業中に火災が起き、逃げ遅れた生徒が屋上に取り残されたという想定で行われ、生徒役の兵動さんが消防隊員から無事救出されると、周囲からは拍手が起こりました。
その後、中学生の娘を持つ兵動さんが、自宅での経験を交えながら、防火を呼び掛けました。
西宮市消防局によりますと、市内では去年、85件の火災が発生し、2人が死亡、21人が負傷していて、こんろや電気機器からの出火に注意を呼び掛けています。
