三木市に住む会社員の男性が、警察官などを名乗る男に約9300万円をだまし取られたことが分かりました。
警察は特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、三木市の60代の男性は、2月1日から複数回、警察官や電話会社を名乗る男から、「マネーロンダリングの疑いがあり、逮捕状が出ている」「金融調査をする必要がある」などといったうその電話を受けました。
その後、男性は、ライン電話を通じて相手の指示に従い暗号資産の口座を開設。
2月20日までの間に55回にわたり計9312万円相当を指定されたアドレスに送金したということです。
2月23日、相手と連絡が取れなくなったことを不審に思い、男性が警察に相談したところ被害が発覚しました。
警察は、警察官をかたり、電話で暗号資産の送金を要求するのは詐欺だとして、電話を受けた際はすぐに相談するよう呼び掛けています。
