兵庫県神戸市須磨区の路上で、帰宅途中の女性が何者かに刺され殺害された事件から23年の2月21日、遺族や警察官が情報提供を呼び掛けました。
2003年2月21日、神戸市須磨区の路上で、神戸市営地下鉄妙法寺駅から歩いて帰宅していた寺田和子(当時44歳)さんが何者かに刃物で刺され、死亡しました。警察は、強盗殺人事件として捜査を続けていますが未だ、犯人逮捕には至っていません。
事件発生から23年の2月21日、妙法寺駅前では、殺害された寺田和子さんの夫や自治会、それに被害者支援の団体が、警察とともに事件の情報提供を求めるビラを配りました。
警察によりますと、これまでに延べ約6万4000人の捜査員が動員され、203件の情報提供が寄せられています。
寺田和子さんの夫
「忘れることはないし、あの時のほぼほぼ1カ月、2カ月、3カ月辺りは腹が立って腹が立って仕方がなかった。しでかしたことの責任は取るべきだと思っているので、それを取らずにずっと逃げ隠れしているわけですから非常に卑怯な人生を送っているわけで。早く逮捕されて然るべき刑罰を受けるべきやと思っています」
須磨警察署では、078‐731‐0110で情報提供を受け付けていて、どんな些細な情報でも提供して欲しいと呼び掛けています。

