
宍粟市福元晶三市長(左)と西兵庫信用金庫石原政司常務理事

宍粟市役所

西兵庫信用金庫
兵庫県宍粟市に本店を置く西兵庫信用金庫は18日、宍粟市が実施する「J‐クレジット創出事業」を支援しようと、10万円を市に寄付しました。
西兵庫信用金庫は、2025年11月4日から12月30日にかけて、地域社会の持続的な発展を目指す「西兵庫信用金庫SDGs宣言」に基づき、限定の定期預金を実施しました。
預金総額に応じて同金庫が負担し、営業エリア内の自治体が行うGX関連事業に寄付するという取り組みで、今回、10万円を宍粟市に寄付しました。
GXとは、脱炭素(カーボンニュートラル)を目指しながら、エネルギー・産業構造・生活様式を環境にやさしい形へと転換していくことです。
18日、宍粟市役所の市長室を訪れた西兵庫信用金庫の石原政司常務理事が、福元晶三市長に目録を手渡しました。
市の面積の約9割を森林が占めている宍粟市は2024年に、二酸化炭素の削減・吸収量を売買する国の「Jークレジット」の認証を、兵庫県内の自治体で初めて取得しました。
J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用による二酸化炭素などの排出削減量や、適切な森林管理による二酸化炭素の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
にししんSDGs定期預金は、約5000口で総額127億3300万円の預け入れがあったということです。
西兵庫信用金庫は、営業エリア内となる姫路市、たつの市、太子町、相生市、佐用町、加古川市、高砂市、播磨町、明石市の9つの自治体にも合わせて90万円を寄付します。