兵庫県の元総務部長を書類送検 元県民局長の私的情報漏えい問題

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兵庫県の斎藤知事のパワハラなどの疑惑を告発した元西播磨県民局長の公用パソコン内にあった私的情報が漏えいした問題で、兵庫県警は、県の元総務部長を地方公務員法違反の疑いで、書類送検しました。

この問題では県の設置した第三者委員会が2025年5月に公表した報告書で、元県民局長の私的情報は井ノ本知明元総務部長が県議3人に漏えいしたと認定した上で、「斎藤知事や元副知事の指示により県議会への根回しの趣旨で行われた可能性が高い」と指摘していました。

県議会の自民党の議員が地方公務員法違反の疑いで告発したもので、井ノ本元総務部長は違法性を否定しています。

書類送検されたことを受けて斎藤知事は。

斎藤知事「県の情報が結果として外に出たことは組織の長として責任を感じている。これまで述べた認識と変わらず私自身が漏えいに関する指示をしたことはありません。県として必要な対応が捜査等で求められれば適切に対応していく。私自身としても捜査等に協力を求められれば全面的に協力していく」

神戸地検は今後、刑事責任を問えるかどうかを判断することになります。

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