南あわじ市の灘黒岩水仙郷で冬の風物詩として親しまれるニホンスイセンが見頃を迎えています。
白や黄色の可憐な花を咲かせ、冬を彩るニホンスイセン。南あわじ市の灘黒岩水仙郷では、紀淡海狭を望む斜面に約500万本が咲き誇っています。江戸時代に地元の人が植えたスイセンが自然に増えたと伝わり、福井県の越前海岸や千葉県の鋸南町と並ぶ日本三大群生地に数えられています。
根が張る時期に雨が適度に降ったことなどからことしは例年よりやや早く花をつけたということです。訪れた人たちは、甘い香りに包まれながら、目の前に広がる海とのコントラストを楽しんでいました。
灘黒岩水仙郷のニホンスイセンは、2月上旬ごろまで見られるということです。
