「1.17希望の灯り」分灯の火で追悼 神戸で震災の記憶つなぐ「とんぼ玉づくり体験」

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阪神淡路大震災の犠牲者を悼む「1・17希望の灯り」の分灯を使ったとんぼ玉づくり体験が、神戸市内の美術館で開かれています。

鮮やかな色合いと繊細な模様が特徴の「とんぼ玉」。

神戸市中央区にある「KOBEとんぼ玉ミュージアム」では、阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂を願い東遊園地にともされている「1・17希望の灯り」から分灯した火を使い、とんぼ玉を作る体験イベントが行なわれています。

この取り組みは震災の記憶や教訓を身近に感じてもらおうと、2007年から続けられています。

スタッフが震災当時の状況や「希望の灯り」に込められた思いなどを説明。

参加者は、好きな色や模様を選び、祈りを込めた火でガラス棒を溶かしながら世界に一つだけのとんぼ玉に仕上げていきます。

KOBEとんぼ玉ミュージアム 宮本恭庸館長

「31年前の阪神淡路大震災で、経営していた飲食店が全壊になったことがきっかけで、 震災10年の2005年に開館した。震災のことをずっと継承していける取り組みだと思って毎年続けている」

「1.17希望の灯り」を使った「とんぼ玉制作体験」は、1月末まで開かれています。

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