西宮神社の福男選び 能登で被災した女性が門押さえ役に

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1月10日に西宮神社で開かれる「福男選び」を支えるスタッフの一人として、今回、能登半島地震の被災地から駆けつけた女性が参加することになりました。

商売繁盛を祈願する「十日えびす」にあわせて、西宮神社で毎年1月10日の朝に行われる恒例の「福男選び」は、参拝一番乗りを目指しておよそ5000人が一斉に境内を駆け抜けます。

「福男選び」にことし、裏方として参加するため石川県から訪れた小町史華(こまちふみか)さん。

一番福を目指す参加者が誤って門を開けないように神事が始まる時間まで門を押さえる重要な役割を担当します。

小町さんは、2024年1月に能登半島地震が発生した際、珠洲市の実家で被災し、避難所での生活も経験しました。

現在は、姪の一嘉(いちか)さんとともに動画を配信するなどして被災地の現状や復興の歩みを歌で伝え続けています。

活動を通じて、西宮神社とつながり、今回女性では2人目となる「門押さえ」に挑戦することになりました。

福男選びを前に1月8日には、実際に門を押さえる練習を行いました。

学生時代、ウエイトリフティングで鍛えた足腰の強さを頼りに、門からすばやく離れる動きを繰り返し確認しました。

いよいよ1月10日が本番。

福男のエネルギーを石川に届けるため「門押さえ」に挑みます。

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