南あわじ市では、特産品の手延べそうめん作りが最盛期を迎えています。
冬の乾いた風に揺れる、白いそうめん。
南あわじ市の柏木製麺所では、伝統の製法で2本の箸を麺の間に差し込み、長さ2メートル以上に引き延ばした後、天日でじっくり乾燥させます。
江戸時代に伝わったとされる南あわじの手延べそうめんはコシが強いのが特徴。
明治時代には漁師の冬の副業として約130軒が製造していました。
現在は12軒まで減りましたが、100年以上続くこの製麺所では島で唯一となった「天日干し」にこだわり伝統を守り続けています。
柏木製麺所 柏木渡代表
「ことしは天気が良く上々の出来で、いいそうめんができています」
手延べそうめん作りは、4月末まで続くということです。
