【ヴィクトリーナ姫路】4連敗!しかしチャッチュオンが合流

  • X
  • Facebook
  • LINE
  • ヴィクトリーナ姫路 11 宮部藍梨 左は13福留慧美、奥は16イ・ジェヨン、右は2櫻井美樹(ヴィクトリーナ・ウインク体育館)/(C)SV.LEAGUE

  • SVリーグ女子 順位表

  • チームに合流した ヴィクトリーナ姫路 19 チャッチュオン・モクシー (ヴィクトリーナ・ウインク体育館)/(C)SV.LEAGUE

■待望したファンに感謝

<SVリーグ女子 第11節>

●ヴィクトリーナ姫路 2-3 大阪マーヴェラス(1/3)

●ヴィクトリーナ姫路 1-3 大阪マーヴェラス(1/4)

女子バレーボールの大同生命SVリーグ、ヴィクトリーナ姫路は1月3・4日、皇后杯を制覇した大阪マーヴェラスと対戦し連敗した(ヴィクトリーナ・ウインク体育館)。

年末のNEC川崎戦から数えて連敗は「4」となった。

*****

右肩のコンディション改善のため、母国で治療していたチャッチュオン・モクシー(タイ)が年末に来日し、チームに合流した。

両日ともベンチ入りしなかったが、3日には試合会場に姿を見せ、

「私の帰りを待っていただいてありがとうございます。私のプレーを楽しみにしていただいたら嬉しいです」と英語で挨拶した。

チャッチュオンは攻撃の中心となるアウトサイドヒッター(レフト)。

昨シーズンは568総得点を挙げ、チームの主力として活躍した。

■宮部姉妹、相譲らず

3日の試合。

今シーズン、エース級の働きを見せてきたレフトのカミーラ・ミンガルディ(イタリア)が、練習中に左手の指を負傷したため欠場し、代わってイ・ジェヨン(韓国)が野中瑠衣とともにレフトを務めた。

セットカウント1-1で迎えた第3セット、得点23-24からイ・ジェヨンのスパイクでデュースに持ち込み、26-25から野中がスパイクを決めてセットを取った。

しかし第4セットを取り返され、最終第5セットも12-15で押し切られて敗れた。

マーヴェラスのサマンサ・フランシス(アメリカ 198㎝)、リセ・ファンヘッケ(ベルギー 191㎝)らの高さにヴィクトリーナは苦しみ、16本のブロックポイントを奪われた。

*****

4日の試合。

序盤から激しい点の奪い合いとなり、ヴィクトリーナは第1セットを23-25で失ったが、第2セットを25-20で取り返し、セットカウント1-1とした。

しかし第3セット、20-20から3本のブロックで突き放され(23-25)、第4セットも17-25でマーヴェラスに押し切られた。

オポジット(ライト)で先発したヴィクトリーナ・宮部藍梨が20得点を挙げた一方、妹のマーヴェラス・宮部愛芽世(あめぜ)も21得点を奪い、姉妹がネットを挟んで競い合った。

■後半戦に突入

ヴィクトリーナは前半戦22試合を消化。

4連敗で成績は14勝8敗となり、3位から5位へと後退した。

アヴィタル・セリンジャー監督は4日の試合後、

「トップチーム相手に4連敗中ではありますが、学びの多い試合でした。

 後半戦もチーム一丸となって戦っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

次節(1/10、1/11)から後半戦に入り、11位のAstemoリヴァーレ茨城と対戦する(ひたちなか市総合運動公園総合体育館)。

まずは連敗脱出を!

(浮田信明)

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。