神河町の農村公園「ヨーデルの森」では、ことし2頭目となるアルパカの赤ちゃんが誕生し来場者の人気を集めています。
ふわふわの毛並みに。つぶらな瞳。元気いっぱいです。
11月9日に生まれたアルパカの雄の赤ちゃん「マロン」。
母親のシロンは、初めての出産に戸惑った様子をみせていたそうですが、元気な赤ちゃんを出産。7.2キロだった「マロン」の体重は、現在14キロにまで成長しました。
神崎農村公園ヨーデルの森では、6月にもアルパカの雄が生まれていて赤ちゃんの誕生はことしで2頭目。
現在、10頭が暮らしています。
「マロン」は、大人のアルパカと遊んだり地面を転がったり、走ったりしながら愛らしい姿を見せていました。
「ヨーデルの森」の冬休み期間中の営業は、大晦日と元日を除く12月25日から1月6日となっています。
