

「青色回転灯」や看板もあわせて設置
地域の防犯に役立ててもらおうと、明石市に本社を置く製薬会社が、地元の町内会に寄付金を贈りました。
明石市相生町の町内会におよそ240万円を寄付したのは、相生町に本社を置く製薬会社「横山製薬」で、きょうは目録の贈呈式が行われました。
今回の寄付は、「横山製薬」がことし創業125周年を記念したもので、町内会は、寄付金や市の補助金を活用して、11台の防犯カメラを設置しました。
また、犯罪抑止に効果があるとされる「青色回転灯」や、「防犯モデル地区」などを示した看板もあわせて設置したということです。
「横山製薬」は今後も地域の防犯に協力したいとしています。