大学アメフト日本一決定戦『甲子園ボウル』 関学大・立命大キャプテンが意気込み語る

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大学アメリカンフットボールの頂点を決める「甲子園ボウル」の出場が決まった関西学院大学と立命館大学のキャプテンらがきょう会見し、意気込みを語りました。

会見は阪神甲子園球場で行われ、2025年で80回目を迎える全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝「甲子園ボウル」に出場する関西学院大学ファイターズと立命館大学パンサーズのキャプテンと監督が出席しました。

リーグ戦を1位で通過した関西学院大学は11月30日に行われた準決勝で関西大学を相手に52対7で勝利、2年ぶり58回目の出場を決めました。

一方、立命館大学は2年連続11回目の出場。

2024年からの大会形式の変更により、初めて関西の大学同士の対決となります。

関西学院大学ファイターズ 前田涼太キャプテン

「いつも通り一戦必勝を目標にして、目の前の試合をしっかり勝っていきたいと思います」

立命館大学パンサーズ 今田甚太郎キャプテン

「このチームでの試合が最後なのでそっちにフォーカスして、楽しんでアメフトしたいと思います」

甲子園ボウルは、阪神甲子園球場で12月14日午後1時40分キックオフです。

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