立花孝志容疑者の起訴を受け、亡くなった竹内英明元県議の妻が、11月28日午後5時ごろ心境を語りました。
28日午後5時、竹内元元県議の妻が代理人弁護士とオンラインで会見し、立花孝志容疑者の起訴を受け心境を語りました。
竹内元県議の妻
「名誉毀損。それが死者に対してまでもなされるということがいかに非道な行いであるか。このようなことが起訴された立花氏だけでなく、その影響を受けた方々によっても二度と行われることがないよう司法の場において検証され、その責任が正しく問われることを強く望みます」
一方、立花孝志容疑者の起訴について斎藤知事は、11月28日の定例会見で、「個別の事案に関してのコメントは差し控えたいと思います」と述べました。
