「神戸どうぶつ王国」では、クリスマスシーズンの一般公開を12月に控え、トナカイが歩行練習を行いました。
神戸・ポートアイランドの「神戸どうぶつ王国」にやって来たのは、立派な角を生やしたトナカイ、4歳の雌「リノ」です。
「神戸どうぶつ王国」は毎年、クリスマスシーズンにトナカイと記念撮影ができるイベントを行っています。
トナカイは、北極圏などの寒い地域に生息しているため、西日本の動物園では飼育が難しく、「リノ」は、栃木県の「那須どうぶつ王国」からやってきました。
クリスマスの時期に本物のトナカイに会えるのは西日本では神戸どうぶつ王国だけだということで来月からの本番に向けてこの日「リノ」は、飼育員と一緒に歩く練習を行いました。
トナカイと記念撮影もできるイベントは「神戸どうぶつ王国」で12月1日から25日まで開催されます。
