ヴィッセル神戸 天皇杯2年連続の優勝逃す

  • X
  • Facebook
  • LINE
  • 2025年2月撮影 左が天皇杯の優勝カップ

東京の国立競技場で、11月22日、サッカーの天皇杯全日本選手権決勝が行われ、ヴィッセル神戸は1対3でFC町田ゼルビアに敗れ、2年連続の優勝を逃しました。

町田は前半、藤尾がクロスを押し込んで先制。その後、相馬、後半には再び藤尾がミドルシュートで追加点。町田がリードを広げました。

神戸も後半、宮代がヘッドで合わせて1点を返すも、点差を縮めることはできませんでした。

町田は、J1昇格2季目で初の国内主要タイトルを獲得。神戸は連覇を逃しました。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。