政治団体党首・立花孝志容疑者の勾留期限  神戸地裁が11月29日まで延長

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元県議会議員への名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体党首・立花孝志容疑者の勾留期限が11月29日まで延長されることが分かりました。

立花孝志容疑者は、斎藤知事の疑惑告発文書問題を調査する百条委員会の委員で2025年1月に亡くなった竹内英明元県議に関して、事実無根の情報を自身のSNSや演説で発信し、名誉を傷つけたとして、11月9日、名誉毀損の疑いで兵庫県警に逮捕されました。

立花容疑者側は勾留の決定を不服として準抗告しましたが、神戸地裁が11月11日付けで棄却していました。

兵庫県警によりますと神戸地裁は立花容疑者の勾留期限を11月29日まで延長すると決定しました。

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