子どもの健やかな成長を願う七五三参りがピークを迎え、西宮神社にも多くの家族連れが訪れています。
天候にも恵まれた大安の16日、福の神えびす様を祭る西宮神社には、鮮やかな晴れ着に身を包んだ子どもたちが訪れました。
七五三参りは、本来11月15日とされていますが、西宮神社ではコロナ禍以降時期を分散して訪れる家族連れも多く、10月から参拝客が増える傾向にあるということです。
境内では、子どもたちが千歳飴などが入った祝い袋を受け取り、家族と一緒に記念撮影をして晴れの日を楽しんでいました。
西宮神社の七五三参りは、年末まで受け付けていて、5000組以上の参拝を見込んでいるということです。


