「神戸マラソン2025」有力選手が意気込み語る コース変更で好タイムに期待

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  • 2024年大会女子総合優勝の小川那月選手

16日に開催される「神戸マラソン」を前に、神戸市内でレセプションが開かれ、国内外の有力選手たちが互いに健闘を誓いました。

神戸市内のホテルで開かれたレセプションには、国内外の有力選手や招待選手らが出席。

2024年大会、女子総合優勝の小川那月選手が、選手を代表して意気込みを語りました。

また、2025年大会からコースが変更され、新たな折り返し地点となる明石市の丸谷聡子市長もハッピ姿で参加。

「大蔵海岸の素晴らしい景色も堪能してほしい」と話しました。

2024年大会女子総合優勝 小川那月選手

「あたたかい神戸のまちを走れることをうれしく思い、全ランナーが楽しく感謝の気持ちを持って走れることを祈る」 

約2万人のランナーが走る「神戸マラソン2025」は16日午前9時スタート。

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