テーマは「神戸の鼓動、光の物語」 2026年1月開催「第31回神戸ルミナリエ」

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  • ©Kobe Luminarie O.C.

阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する「神戸ルミナリエ」。

2026年のテーマは、「神戸の鼓動、光の物語」として、開催概要が発表されました。

「神戸ルミナリエ」は、阪神淡路大震災の記憶を継承し、犠牲者を追悼するため、1995年に始まりました。

組織委員会は28日、2026年の開催テーマを、「神戸の鼓動、光の物語」と発表し、テーマに沿った作品が展示されるということです。

混雑を避けるため会場を分散し、メリケンパークに、2025年と同じく有料エリアを設置。

全長75メートルの光の回廊「ガレリア」など、約40万球の明かりが神戸の街を照らします。

また今回は、回遊性を高めるため、第1突堤や南京町エリアにも作品を設置し、スタンプラリーも行われます。

開催は2026年1月30日から10日間。

前売り券は11月1日から販売されます。

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