高市新総裁の誕生受け母校の神戸大学の学生は 日経平均株価も上昇

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10月4日に行われた自民党総裁選挙の投開票で、高市早苗前経済安全保障担当大臣が新総裁に選出され、母校の神戸大学の学生からも期待の声が上がりました。

10月4日に行われた自民党総裁選挙。

高市早苗前経済安全保障担当大臣が候補者5人による争いを制して第29代総裁に選出されました。

10月中にも招集される臨時国会で女性初の総理大臣に指名される見通しです。

母校の神戸大学の学生からも期待の声が上がりました。

【神戸大学の学生は―】

「親近感はありますしテレビでもよく見かけて応援していたので頑張ってほしいです」

「大先輩なのでうれしいです」

「自分も女性なのでうれしいですし新しい風が吹くのかなと思います」

「SNSでも誤情報とか出ているのでどれが正しいのかわからないんですけど日本国民のためになるような政治をやってほしい」

また、積極財政が期待される高市総裁の誕生を受けて、日経平均は、2000円以上値上がりし史上最高値を更新しました。

【投資家は―】

「高市さんの影響やろうね」

「総理大臣が変わったら(株価が)上がる。いろいろあるけどね」

「予想してなかったですね、全然。ここまで上がるとは」

高市総裁は自民党の役員人事を固め7日にも新たな党執行部を発足させる方針です。

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