10月4日のホームでの開幕戦を前に、プロバスケットボール男子Bリーグ2部の神戸ストークスが、神戸市内の神社で必勝祈願を行いました。
神戸市中央区の生田神社で行われた必勝祈願には、神戸ストークスの選手やスタッフおよそ30人が参加。今シーズンの活躍を誓いました。
神戸ストークスは昨シーズン、B2西地区で7チーム中6位に終わり、昇格を争うプレーオフ進出を2年連続で逃す厳しい結果となりました。
今シーズンは、八村塁選手の弟で身体能力が高い八村阿蓮選手や、本場NBAでの出場経験があるラウル・アルキンズ選手など、7人の新戦力を加え、Bリーグ2部の優勝を目指します。
チームが本拠地とするジーライオンアリーナ神戸は関西最大級の大型ビジョンを備える屋内アリーナ。
1万人が収容可能な会場を舞台に、今シーズンも熱戦が繰り広げられます。
悲願の優勝へ向け、神戸ストークスは10月4日、ジーライオンアリーナ神戸で福井ブローウィンズと開幕戦を迎えます。
