三木市の観光農園では、特産のブドウが旬を迎え、訪れた家族連れなどが、ブドウ狩りを楽しんでいます。
三木市の「三木平井山観光ぶどう園」では、約7万平方メートルの敷地に特産のブドウを栽培しています。
2025年は記録的な猛暑と雨不足で粒はやや小ぶりながらも、甘みは申し分ないということです。
園内で楽しめるブドウ狩りは、濃い甘みが特長の「ゴールデンベリーA」と大粒で弾力性のある「紫玉」が旬を迎えていて、訪れた人は、みずみずしいたわわに実った旬の味わいを楽しんでいました。
来園者
「甘くておいしい 爽やかな」
「おいしいなぁ いっぱい食べられて 楽しいですね」
「もう10回ぐらい来ています 毎年いつもこの時期に、夏の終わりにブドウを食べたら、夏が終わったなって感じですね」
三木平井山観光ぶどう園 今井一義園長
「とんでもない暑さで 潅水が大変でしたね。小さなお子さんからお年寄りまで、ブドウを味わっていただければ」
「三木平井山観光ぶどう園」では、9月20日ごろまでブドウ狩りが楽しめます。

