7月、インドから姫路セントラルパークにやってきた4頭のアジアゾウが8月9日から一般公開されています。
兵庫県姫路市の姫路セントラルパークでは、9日、アジアゾウ専用の新しい展示エリアがオープンし、記念のセレモニーが行われました。
新たに仲間入りしたのは、インドのバナーガッタ生物公園からやってきた、アジアゾウ4頭です。
新しい展示エリアは、ゾウたちの故郷であるバナーガッタ地域の自然を再現。
パークがおよそ5億円をかけて整備しました。
ゾウたちは早速プールで水浴びをしたり、好物のスイカを食べたりして元気そうな様子を見せていました。
姫路セントラルパークでゾウが飼育されるのは、2020年以来5年ぶりだということです。
