神戸市西区の観光ブドウ園では、8月9日のオープンを前に招待された地元の園児らが一足早く旬の味覚を堪能しました。
みずみずしくはちきれんばかリに実ったブドウ。
神戸市西区の「岩岡観光ぶどう園」は、9日から今シーズンのブドウ狩りが始まるのを前に、地元の認定こども園や保育園の園児たちを招き、開園イベントを開きました。
1969年に開園した「岩岡観光ぶどう園」は約50アールの敷地で、「ベリーA」や「ピオーネ」など18品種を栽培しています。
2025年は、日照時間が長く雨が少なかったことから、例年より粒が大きいく甘味が強いブドウに育ったということです。
園児たちは大粒の果実が浮かんだ「ブドウすくい」に挑戦した後、お気に入りのひと房を収穫し、旬の味を楽しんでいました。
園児
「ブドウとれました!」
「重い うれしかった」
「家族みんなで食べる」
「すごくおいしい 甘いブドウ」
「はさみで自分でちょっきんするのが楽しかった」
「岩岡観光ぶどう園」のブドウ狩りは8月下旬ごろまで楽しめるということです。
