日本ラグビーフットボール協会は斎藤知事を表敬訪問し、7月神戸で開催されたラグビー日本代表戦を契機に、今後のさらなる連携強化に向けて、意見交換を行いました。
兵庫県庁を訪れたのは、日本ラグビーフットボール協会の山神孝志CEOと牧健CMOら、4人です。
7月12日に神戸で行われたラグビー日本代表対ウェールズ代表戦では、2万5000人もの観客が詰め掛け、好ゲームを展開しました。
日本ラグビーフットボール協会では、この試合を契機に、県と青少年育成や国際交流での連携を強化しようと斎藤知事を表敬訪問しました。
斎藤知事は「世界で活躍する人材をいずれ兵庫県から輩出したい」と話すと、山神CEOは「代表戦の開催などでその手伝いができれば」と語りました。
兵庫県でラグビーが産声を上げてから2026年で150周年を迎えることから協会では、さらに連携を深めていきたいとしています。
