真夏の雪に子どもたちが歓声 六甲山の植物園に約700キロの人工雪

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猛烈な暑さが続く中、神戸の六甲山では、人口の雪で遊べるイベントが2日から始まりました。

真夏の青空の下にあるのは…真っ白な雪の山。

神戸市灘区の六甲山の山頂付近にある六甲高山植物園は避暑地として人気ですが、よりひんやりとした夏を過ごしてもらおうと「真夏の雪あそび」が開かれています。

園内の広場には近隣の六甲山スノーパークで作られたおよそ700キロの人工雪が積まれています。

スコップやバケツなどの道具が無料で貸し出され、訪れた子どもたちは、雪山を登ったり雪を積み上げたりしてひとときの涼しさを満喫していました。

このイベントは、8月3日と8月9日から17日まで開かれています。

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