佐用町でヒマワリが見頃 約74万本が順次開花を迎える

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兵庫県佐用町ではヒマワリが畑一面に咲き誇り訪れた人たちを楽しませています。

青空のもと、太陽に向かって咲くヒマワリ。

佐用町の南光地域では1990年から地域おこし事業として休耕田を活用してヒマワリを栽培しています。

見頃を長い間楽しめるよう栽培時期をずらしていてことしは4つの地区で合わせて約74万本が順次開花を迎えています。

最も早く開花した林崎地区では訪れた人たちが背丈ほどに大きく成長したヒマワリの迷路などを楽しんでいました。

現在は、東徳久地区が開園していてこのあと順次、漆野(本村地区・段地区)でも見頃を迎えるということです。

佐用町のヒマワリは8月10日まで楽しめるということで開園状況などは町のホームページで確認することができます。

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