

ほっともっとフィールド神戸
夏の高校野球兵庫大会は準決勝2試合が行われ、報徳学園と東洋大姫路がそれぞれコールド勝ちで決勝進出を果たしました。
準決勝第一試合。
神港学園は初回、3番前川のタイムリーでいきなり先制します。
1点を追いかける報徳学園は2回、7番中尾のタイムリーで同点。
さらに3番橋本の2点タイムリーなどでこの回6点をあげ逆転します。
その後も、4番眞栄田と5番山岡の連続タイムリーなどで追加点をあげた報徳が9ー1の7回コールド勝ち。
2年連続の甲子園に向け決勝進出を決めました。
第二試合。
東洋大姫路は3番高畑の満塁ホームランなどで13ー3の6回コールド勝ち。
小野を下しました。
春夏連続の甲子園に向け、東洋大姫路が決勝進出です。
決勝戦は、あさって28日午前10時からサンテレビで生中継します。