全国高校女子硬式野球大会が兵庫で開幕 史上最多67チームが参加

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  • 丹波市で行われた開会式

  • 選手宣誓を行う 東海大付属静岡翔洋高校の富樫里彩主将

全国高校女子硬式野球大会が7月19日、兵庫県内で開幕し、甲子園を目指す女子選手たちの熱い夏が始まりました。

7月19日に開幕した第29回全国高校女子硬式野球選手権大会には史上最多となる67チームが出場。

大会期間中、丹波市と淡路市の4つの会場で熱い戦いを繰り広げます。

このうち丹波市で行われた開会式では、2024年の優勝校、神戸弘陵学園から優勝旗が返還されたあと、東海大学付属静岡翔洋高校の富樫里彩主将が選手宣誓を行いました。

開会式直後の第一試合には、地元・兵庫の神戸国際大付属高校が登場し、群馬県の市立前橋高校と対戦しました。

決勝戦は8月2日に西宮市の阪神甲子園球場で行われます。

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