
JR姫路駅の地下通路で行われたそうめんと乾しいたけの配布

播州そうめんのPRキャラクターそうちゃん

そうめんの日をPRするため配布された袋
「播州そうめん」をPRしようと兵庫県乾麺協同組合は7月7日、JR姫路駅周辺でそうめん1500袋を無料配布し、長い行列ができていました。
兵庫県乾麺協同組合では、7月7日を「播州そうめんの日」に定めている他、日本産・原木乾しいたけをすすめる会は、7月7日を「乾しいたけの日」としています。
地場産業製品の「播州そうめん」を広く知ってもらおうと、JR姫路駅北側の地下通路では、「播州そうめん」3食分と「乾しいたけ」のセット約1500袋が無料配布され午前11時の配布開始前から長い行列ができていました。
会場には、七夕の日としての笹飾りとともに、播州そうめんのPRキャラクターそうちゃんと、めんちゃんも駆けつけた他、試食用のそうめんも用意され、訪れた人が、さわやかなそうめんののどごしを感じていました。
兵庫県乾麺協同組合PR委員長の横尾昌典さんは、「今年は、梅雨も短く、酷暑が続いている。地元産のそうめんを食べて、元気になってほしい」と話していました。