2025年3月に開業15周年を迎える、兵庫県西宮市の甲子園歴史館の一日館長に、阪神タイガースOBの能見篤史さんが任命され、甲子園歴史館をPRしました。

西宮市の甲子園歴史館の一日館長に任命されたのは、阪神タイガースOBの能見篤史さんです。

このイベントは、甲子園歴史館が3月開業15周年を迎えるのに合わせて行われたもので、能見さんは、阪神甲子園球場の向井格郎球場長からタスキを渡されたあと、写真が入ったオリジナル名刺を、任命式に参加したおよそ60人のファンに手渡しました。

能見さんのオリジナル名刺は、8日も甲子園歴史館の入館者らに配布されます。