2023年に生誕100年を迎えた作家の司馬遼太郎さんの足跡を写真でたどる企画展が、兵庫県姫路市の姫路文学館で開かれています。
1996年に亡くなるまで25年にわたり続いた作家の司馬遼太郎さんのライフワークともいえるシリーズ「街道をゆく」。
国内外を旅してつづったその世界観を、週刊誌の長寿連載「司馬遼太郎シリーズ」のカメラマンとして、司馬さんの作品を読み込みゆかりの地を取材し続けてきた小林修さんの写真で紹介します。
会場では、小林さんが18年間撮りためた写真の中から約140点を厳選して紹介。
中には、早朝の朝日に輝く播磨灘の様子を撮影した作品など播磨地域の風景をとらえたものも並びます。
(カメラマン 小林修さん)
「日本の津々浦々それから世界にまたをかけた取材をしている。その世界観の広さをまず見てもらいたいのと、その歴史が現代の視点でみるとこういう風景につながっているというのが分かると思うので、そんなふうに見てほしい」
この企画展は、11月26日まで姫路文学館で開かれています。


