「県が賠償の責任負う」天神川堤防決壊 浸水被害で補償額の算定基準決まる

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2023年5月に兵庫県伊丹市を流れる天神川の堤防が決壊した浸水被害で、補償について検討する委員会は8月23日、補償額の算定基準を決定しました。

2023年5月、大雨の影響で伊丹市を流れる天神川の堤防が約30メートルにわたって決壊し、周辺の住宅など合わせて12棟が浸水しました。

兵庫県は、補償について検討するため、法律の専門家らでつくる委員会を設置。

23日の会合で委員会は、「河川を管理している県が賠償の責任を負う」としました。

補償額の算定基準については、建物や自動車などは原状に修復する費用とする他、営業停止となった事業者に対しては、停止の期間中に得るはずだった収益分を計算します。

現在、補償を申請しているのは、計58の世帯や事業者で、県は9月から順次対応していくとしています。

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