神戸空港開港15周年 空港見学バスツアー

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3月で開港15周年を迎えた神戸空港。

さまざまな記念イベントが開催される中、20日は普段は見ることができない空港内の施設を見学できるバスツアーが企画され事前の抽選に当選した20名が参加しました。

バスツアーではエプロンと呼ばれる飛行機を駐機する制限区域に入り、管制塔や燃料タンク、それに滑走路のすぐ近くを通ります。神戸空港の敷地面積は272ヘクタールで甲子園球場およそ70個分、滑走路は2500メートルで地方空港の中では規模が大きいということです。

参加した人たちは「普段は入れないところに入れて良かった」「滑走路の横にライトがついていてすごいきれいだった」「間近で見られると思わなかった。最近はコロナ禍で飛行機に乗れていねいが、また沖縄などに行きたい」と話していました。

間近で離着陸する機体を見ながら写真を撮るなどして楽しむ様子が見られました。

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