
株式会社サンテレビジョン(サンテレビ)では、貧困や飢餓、食品ロスなどの問題への取り組みとして、神戸市環境局の協力を受け「フードドライブ」を実施しています。
ご家庭で余ってしまった未開封の缶詰、レトルト食品、乾麺、調味料など、賞味期限内に食べられる食品を募集しています。集まった食品は、フードバンク団体などを通じて、食糧支援が必要な方々へ届けられます。
ご家庭で余ってしまった食品や、賞味期限が近い食品など、ご寄付いただけるものがあれば、ぜひご協力ください。皆さまの温かいご支援が、誰かの笑顔につながります。
以下の①~⑥をすべて充たすもの
※アルコール類(みりん・料理酒は除く)や手作りの品は対象外
【回収食品の例】
缶詰、レトルト食品、インスタント食品、調味料、素麺などの乾麺、米、お菓子、のり など
サンテレビ 本社入口(神戸市中央区東川崎町1-1-1) 平日午前10時~午後7時
設置された専用の回収ボックスに、持ち寄った食品を入れてください。
サンテレビSDGs事業「フードドライブ」へのご協力ありがとうございます。皆様から寄贈いただきました食料品の報告をさせていただきます。

2025年9月寄贈分
◯即席ラーメン
◯広島小いわしのアヒージョ缶詰
◯牡蠣のアヒージョ缶詰
◯おつまみスナック(ピーナッツ)
◯もち米
合計 5品1,675g

2025年10月寄贈分
◯即席ラーメン
◯ジャム
◯切り餅
◯ジュース
◯フリーズドライごはん
◯ごはん
◯ご飯
◯しじみしょうゆ
◯素麺
◯菓子類
合計 32品9,424g

2025年11月寄贈分
◯プロテイン
◯ツナ缶
◯レトルトペースト
◯たまごパン
◯レトルトカレー
◯みかんジュース
◯クッキー
◯ミカン缶詰
◯ぺろっこうどん
◯マンゴー缶詰
合計 20品8,872g
※お手紙も添えていただきました
2025年10月21日(火)「ひょうごSDGs月間」の一環として実施された「ひょうごフードドライブ」と連携し、24品3,555グラムの寄贈を行いました。この模様を10月27日(月)「キャッチ+」で紹介し、フードドライブへの参加を呼びかけました。家庭で余っている食品をごみにせず、それを必要とする福祉団体等にスーパー等を通じて寄附する「フードドライブ」は、食品ロス削減を図る一つの手段となり、県民一人一人が取り組むことができる活動です。兵庫県では、このフードドライブの活動を、「ひょうごフードドライブ推進ネットワーク」(関係団体、スーパー、市町、県等で構成)が中心となって、「ひょうごフードドライブ」として全県展開を図っています。
ひょうごフードドライブについて詳しくはこちらから。


