影谷かおり「かおりのひとりごと」

春ですねー。


別れの季節です。


先日、報道カメラ助手I君がサンテレビを卒業しました。
ちょっと特別な物を贈ろうということで、こんな花束が作られました。


サンテレビの事忘れないでね。


忘れられないか。

某カフェにこんな限定メニューがありました。
「バレンタインワッフル」。

サクサクの焼きたてワッフルの上にイチゴアイスとハート型チョコをトッピング。
まさに女子の夢。

わー(*≧∇≦*)

…太りそう。

２００８年最初の更新です。
もう２０日過ぎていますが。
今年も何卒よろしくお願いいたします。

さて、最近のお仕事から。

あの映画「デスノート」のスピンオフ作品
「Ｌ　change the WorLd」が２月９日公開。
ということで、中田秀夫監督、高嶋政伸さん、工藤夕貴さんにお話を伺いました。
「リング」シリーズを手がけハリウッドで最も注目される日本人監督と、日本を代表する俳優のお二人に緊張のインタビューです。
最初にインタビュー部屋にいらしたのは中田監督。
そういえば昔、監督の代表作「女優霊」の鑑賞会をしようと友人に誘われたけど、怖くて参加出来なかった…
などと思い出に浸りながらご挨拶。
我が社のキャラクター「おっ！サン」のストラップを差し出すと、少し怪訝そうな顔…。
駄目ですか？それとも「女優霊」観てないのわかりました？
暫しの沈黙に焦る私。
「…これは、太陽ですか？」
「ハイたいようデス……サンテレビですから……」
再び訪れた沈黙。
そして部屋に響いたのは意外なコメント。
「僕ね、今携帯のストラップ何も付けて無いんだよね。
　
これ付けるよー。良かったよー」
Σ(ﾟ◇ﾟ;)?!
…そう、凄く気さくな方だったんです。
結局、お三方のお人柄により
和やかなインタビューとなりました(*´ι｀*)
中田監督「おっ！サン」ストラップ付けてくださってるかなあ？

まったく映画と関係ない話になってしまいました。
肝心なインタビューは２月１日の「金曜いただきッ！」で。

８月某日、丹波市市島町へ行きました。



高校女子野球の全国大会を取材するためです。
各駅停車の列車に揺られて到着した市島駅は無人改札。
頼んだタクシーが来るまで一人きりの時間だ…と、大会ポスターや駅の中を気ままに写真撮影していました。
片隅に小さな落書きを見つけてはパチリ、そして忍び笑い…誰か見ていたらちょっと危険な人物ですがそこは一人ですからお構いなしです。



しばらくパチリパチリとやっていると、少し暗いところに小さな窓が。そして交わる視線…。



そう、一人じゃ無かったんですね。



静かなる駅員さんは約５分私の奇行を見つめていたわけで。



幸いなことにタクシーが直ぐ到着。



逃げるように乗車しました(*>ω<)

もう電車で市島町には行けませんね…。

神戸の夜景スポット、摩耶山。

展望台に登る為のケーブルカーとロープウェーに様々な演出が加えられています。

ケーブルカーには山の緑をイメージしたグリーンのライト。

ロープウェーには気分を盛り上げるピンクのライト。

それぞれをつなぐ通路も星やハート型のライトで照らされています。

夜景はもちろん、そこに行くまでの道のりも楽しめるんです。

取材中はラッキーなことに４往復させていただきました！

何回乗っても飽きません(*´∇｀*)

今度は空気の澄んだ冬に乗ってみたいです…。

テレビ大阪・榎戸教子アナのお宅にお邪魔しました。

女性１０人＋赤ちゃんの賑やかな集いに

花を添えたのが、写真のマンゴー。

榎戸アナがタイ取材の際に購入された物です。

一口いただいて暫し沈黙…。

出てきた言葉は「美味しい…とにかく甘いー」。

アナウンサーの先輩もいらしたので

もう少し何か言いたかった気もしますが。

糖度の高さに只々驚くばかりでした。

榎戸さん、ごちそうさまでしたー。

「おっ！サン」のグッズが出来ました！

タイガースとのコラボレーションです。

写真の団扇は片面に「おっ！サン」、もう一方にタイガースのマークが入っています。

ほかにもメガホンやストラップなど「おっ！サン」ファン（タイガースファンも！）垂涎のグッズが…。

街角や球場でこのグッズを見かける日も近い…？

グッズの全容はサンテレビＨＰからアクセスできるシャープ産業のＨＰで。

サンテレビ報道部では女性有志から男性へチョコレートケーキを送りました。

ご覧のようにとんでもない長さ。（正確な長さは忘れてしまった…。）

持ち上げると、重みで真ん中から折れそうになります。

ちょっと動かすだけでも大騒ぎです。慌てて添えられたナレーターＹさんの手が、その危なっかしさを物語っています。

貰う男性より、送る女性の方がはるかに盛り上がっていた今年のバレンタインデー。

来年は何を送れば喜んでいただけるのか…。

今月２０、２１日にセンター試験が行われ、いよいよ本格的な受験シーズンに入りました。

この時期はお守り以外にも、勉強がはかどる（？）文房具や、食べて「きっと勝つ」というチョコレート菓子など、さまざまな必勝グッズが目に付きます。

私も受験の時「祈・合格」と刻まれた鉛筆を持っていきました。

試験会場の机に微妙な傾斜があったので「これが落ちたら…」と試験中気になって仕方がなかった、という思い出があります…。

写真は神戸のパン屋さんで見つけた「合格クッキー」。

可愛いハート型です。バレンタインと兼用…ではなく、受験生の為に心を込めて焼いたという意味のハートだとか。

疲れたときは甘い物、と言いますから、勉強のお供に良さそうですねー。

雑誌に掲載していただきました。

光文社「FLASH増刊」の「EX35＋（plus）」という雑誌です。

「全国の女性アナウンサー３３人が選ぶ、０６年地元３大ニュース」

という企画ですが…。

兵庫県は本ッッ当に様々な事が起こる所なので、三つピックアップするのはかなり困難。

結局、ハードな事柄は避けて、

「兵庫県の」というより「影谷の印象に残った」

三大（しかも椿事？）ニュースになっています。

見てみてくださいね～。